【馴れ初め~結婚まで】台湾人夫との国際恋愛&結婚についてのQ&A【よくある質問】

こんばんは。だーくねすです。

そろそろ国際結婚関連の記事を書いていこうと思います!

私が結婚したのは2016年。大学4年生の頃でした。丁度その頃は卓球の愛ちゃんの結婚や蓮○さん二重国籍問題が被っていたため、

「卓球選手みたいに豪勢な結婚式すんの?」

「あんた二重国籍?」

と、2人のネタのサンドイッチにされてしまいました←

 

台湾がホットな話題になっていない時期でも、日本では国際結婚が少数派なので未だに様々な質問をされることがあります。

その中で多かった質問を、今回の記事でQ&A形式にしてまとめていくことにいたしました。

まずは簡単に、私たち夫婦の簡単な経歴からご説明。

→札幌出身。2人姉弟の長女。両親も北海道出身で、父は動物関係の仕事をする会社員、母は看護師という海外とは無縁な一般家庭で育つ。

高校の修学旅行(マレーシア)がきっかけで旅行好きとなる。高校卒業後は地元札幌の大学へ進学。大学在学中に夫と結婚→そして主婦に。

 

→新北市(旧台北県)出身。2人姉弟の長男(私の家と同じ家族構成w)。父は外資系会社員、母は旅行好きな元小学校教師、姉は香港の航空会社で客室乗務員…と、国際的な家庭。

学生時代は工学部。日本語の勉強は趣味で開始。教育熱心な両親にアメリカ留学を勧められるも、反対を押し切って日本で就職→来日2年目でまさかの結婚。

 

恋愛編

Q1「旦那さんとはいつ・どこで知り合ったの?」

A1「大学1年の時にバイト先の神社で知り合いました」

巫女さん時代の懐かしい1枚

夫との出会いは私が大学1年生(19歳)の時。

大学院の卒業旅行で北海道を訪れていた夫(当時24歳)とバイト先の神社で出会いました。当時、私は巫女をしていて、仕事中に夫から話しかけられたのが始まりです。

お互いの第一印象↓

・私⇒でかい外国人(183cm)だな

・夫⇒この子、俺の好みだ…←ロリコンw

完全に夫の一目惚れでした。

夫から連絡先を聞かれましたが、容赦なく断りました。

Q2「出会ってから付き合うまでどのくらいかかったの?」

A2「約2年半です」

付き合うまでがすごく長かったんです。私と出会ってすぐに連絡先を求めて無慈悲に拒否されてしまった夫ですが、なんと北海道滞在中は毎日のように私に会いに来ました。

私はなんだか申し訳なくなり、「連絡先は無理だけどブログなら…」と、全然使っていなかった適当なブログ(※現在とっくに削除済み)を教えてあげました。

 

夫はこの卒業旅行のあと、帰国してすぐ1年間の兵役に就きました。規則の厳しい軍隊の基地から、私のブログにちょいちょいアクセスして、更新すると必ずコメントしてきましたw夫の書き込みを見かける度に「またこいつか」状態になる私w

ブログのコメント欄だけの繋がりは2年も続きましたねw。

 

そんな不思議な関係が進展したのは大学3年の時。

当時大恋愛していた元彼(束縛オバケ)とお別れしたのがきっかけで、「そういえばこの人(夫)の連絡先知らないな。別に嫌いではないし、悪い人でもなさそうだし、そろそろ教えてもいいかな」と、連絡先を交換することになりました。

 

それ以来、私のラインは夫からの「会いたい」「今度札幌に遊びに行くから会おう?」「せめて挨拶だけでもしたい。」というしつこいメッセージばかり届きましたw

やんわりお断りしましたが、「私の都合も考えろよ!もうラインしてくんな!うぜぇ!!」というストレートな拒み方じゃないと中華圏男子にはなかなか響きません。曖昧な表現では勘違いされてしまいます。

更にウザくなるだけです。

 

結局、しつこいお誘いは続きました。「そもそもアンタ台湾に住んでるのに会えるわけないじゃん!」と思ったら、なんと夫は兵役終了後に東京に就職していたのでした。あーなるほど…。

 

数ヵ月後、とうとう根負けして再会することになり、更にその数ヵ月後には交際に発展してしまいました。

Q3「どっちから告白したの?」

A3「夫からです」

夫と再会してから数回食事に行くようになり、

その度に「ずっとあなたに会いたかった」「あなたのことをいつも考えていた」「好きです」と、

どれが告白か分からないほど猛アピール攻撃をされましたw

でも、ちゃんと話してみると頭が良くて真面目な人だったし、元々印象は悪くなかったので、気持ち悪くはなりませんでした。

正式に告白されたのは、大学3年の終わりごろ。

私が他の男性と仲良くしているのが嫌で嫌で仕方なかったそうで、「付き合えますか(付き合ってくれますか)?」と可愛く告白されましたw

超絶しつこい男だけど、

「こんなに私のことが好きで熱烈なアプローチをしてくれる人なんだから、きっと幸せにしてくれるに違いない!」と思ったのでOKしました。

Q4「日本と台湾の遠距離恋愛だったのでは?」

A4「いいえ、札幌と東京の遠距離恋愛でした」

前述(A2)の通り、夫は兵役が終わってから東京の会社に就職したので、日本国内での遠距離恋愛でした。

Q5「会う頻度は?」

A5「1~2週間に1度くらい」

遠距離恋愛だというのにその辺の近距離恋愛社会人カップルより頻繁に会っていたと思いますw

夫はどんなに忙しくても月1回、多くて2回、わざわざ航空券を取って札幌まで来てくれました。3連休や大型連休はもちろん、祝日が無い月には有給を取ってまで会いに来てくれたこともありました。

私も月1で東京に行ったので1~2週間に1度は顔を合わせていましたね。

Q6「外国人が好きだったの?」

A6「特にこだわりはありません」

過去に夫以外の外国人男性に恋をした経験はありますが、外国人が好き!というこだわりは全く無いです。偶然、自分の結婚相手が台湾人になっただけです。

日本人だろうがアメリカ人だろうがインド人だろうが、私を心の底から愛してくれている人なら、国籍人種はどうでもよかったです。

Q7「会話は何語?」

A7「日本語です」

私の夫は中華訛りはありますが、流暢な日本語を使いこなします。家での会話はほとんど日本語です。

それはいいのですが、結婚してからオタクな私の影響でマニアックな言葉(ジョジョのスタンド名など)しか覚えなくなっちゃいました^^;

Q8「やっぱり外国人男性との恋愛は日本人男性とは違う?」

A8「人それぞれです。国籍や人種はあまり関係無いと思います。」

夫はごく平凡な男性です。ただそれだけです。

性格と同じように恋愛にも国によっては民族性が出ることはあると思いますが、あまり関係無いと思います。

一般的に「優しい」と言われる台湾人男性も、やはり「男性」です。

比較的治安が良い台湾でも、女性への暴行や性犯罪、奥さんや恋人相手のDV事件は発生しています。特に日本人を含む外国人女性は痴漢などの被害に遭いやすいです。

 

だから、「日本人だからこうで、台湾人だからこう」というものは特別存在しないと思います。

いい人はいい人、悪い人は悪い人。もし、外国人男性と恋愛関係になったら「外国人」という大きな括りではなくて、「1人の人間」としてその人を見て欲しいです。

 

結婚編

Q1「付き合ってから結婚するまで何年掛かったの?」

A1「約1年です。」

正確には11ヶ月です。いわゆるスピード婚でした。

Q2「プロポーズしたのはどっち?」

A2「夫からです」

教職課程を履修していた私は、大学4年の11月に道内のとある高校から「先生になりませんか?」とスカウトを受けました。

かなり田舎の学校。このままでは夫とは更に遠距離になってしまう。どうしよう。私は就職も恋愛も大切だったので究極の選択を迫られました。

 

しかし、夫と付き合うまで男運の悪かった私は散々彼氏絡みで自分の夢を諦め、損するばかりだったので、思い切って夫に電話をしました。

「田舎の学校から先生にならないかと誘われた。私は働きたいから、もし結婚をする気がないなら別れて欲しいという気持ちをソフトに伝えました。

夫は少し考えて「うん…そっか。わかったよ。ちょっと考えてみる」と一度電話を切りました。

 

数分後、夫からの連絡。通話ボタンを押すと、元気な声がw

「あのねー!今、母さんに相談したんダケドネー!ワタシねー、今年(2016年)中に結婚しないと運勢が悪いみたいダヨー!だから来月入籍しないー!?」

と、ロマンチックの欠片もないプロポーズをされてしまいました。

私は「お、おう…そうだな…」としか返事ができませんでしたw

 

結果、同年12月に入籍。めでたしめでたし(?)

翌年、2017年の2月から同居して本格的な新婚生活が始まりました。

Q3「どうして大学4年生の時に結婚を決意したの?」

A3「夫の人柄がよく、本気で私を愛していたから」

夫から夢の無いプロポーズをされて、「もうなんでもえぇわ。なんとかなるだろw」半ばやけくそ状態で結婚を決めた部分もありましたが、理由はそれだけではありません。

やはり、人柄です。優しくて、真面目で、頭が良い。この人に付いて行けば、失敗しないだろうと思いました。

 

「優しい」といっても、ネットで話題になっている「台湾人男性の性格」には全く当てはまらない夫。食事は割り勘、鞄は持ってくれない…私をお姫様扱いなんかしないケチな男ですw

だけど、私と会う時間はケチらなかったのです。交際していた1年間、月1~2のペースで飛行機代もホテル代も惜しまずに私に必ず会いに来たのです。それが嬉しかったんです。本気で私を愛しているのだと確信しました。

私の夫はレストランでは常に割り勘なので、友人(特に女性)から「冷たくない?」と言われることがあります。結婚した今は、食費(自炊する分の食材)や生活用品は夫が負担してくれますが、外食は割り勘です。

でも、食事代はケチっても、私と会う時間だけは絶ッッッ対にケチらなかった男なので、冷たいとは一度も思ったことはありません。

 

遠距離恋愛だと仕事や学業+距離の壁があってなかなかデートできないのが当たり前ですが、「本気で好きなら何がなんでも会いたい!」と感じるのが自然ではないでしょうか。

ですから、毎回奢ってくれる一見優しそうな男性でも、「忙しい」「疲れた」と何かと理由を付けて会ってくれない期間が長いようであればお付き合いしないほうがいいです。

Q4「両親は反対しなかった?」

A4「しませんでした」

両親からの反対はありませんでした。電撃婚だったのでビックリしてはいたものの、婚姻届の証人欄にしっかりサインを記入してくれました。

おそらく、同級生の男子大学生だったら反対されていたと思いますが、夫が5歳年上で、日本で安定した職に就いていたのと、誠実な男性だったというのが影響していたと思います。

Q5「結婚が決まると旦那さんのご両親はどんな反応だった?」

A5「大喜びしてフィーバー状態になりました」

台湾の義父母や親戚からは熱烈な大歓迎を受けました。特に夫のママとおじいちゃんは泣いて大喜び。夫の家系は日本に対して友好的だったので、親族全員で暖かく迎えてくれました。

Q6「出来ちゃった結婚?」

A6「いいえ、出来ちゃってない結婚です。」

10人に「結婚した」と話すと、8人から「デキたの?」と返ってきましたorz

私の両親もはじめは妊娠を疑っていたようですw

そりゃ疑われてもしゃーないですよね。卒業してから結婚すりゃいいのに、超中途半端な大学4年の12月に入籍したんですからw

Q7「結婚式は挙げた?」

A7「挙式はしていませんが、ウェディング写真は台湾で撮影済みです。」

台湾でウェディング写真を撮るとすっごく安いんですよ!!写真館ではまるでモデルさんのように扱ってくれますwww

1日だけお姫様気分を味わえて、オススメです!!

Q8「新婚旅行はどこ?」

A8「イギリスです」

2017年5月撮影。この日のロンドンは珍しく晴れてましたw

入籍して4ヶ月半後にハネムーン☆旅行先はイギリス!ロンドンとマンチェスターを中心にバース、ケンブリッジなどを訪問しました!

Q9「どっちの苗字を名乗っているの?」

A9「夫の苗字です」

日本の法律では、結婚すると夫婦同姓が定められていますが、例外的に外国人との婚姻の場合は夫婦別姓が認められています。

ただし、国際結婚すると婚姻届の届出だけでは別姓のままとなってしまうため、婚姻届とは別にこの『外国人との婚姻による氏の変更届』を半年以内に役所に提出します。

それで初めて、夫の姓を名乗れるわけです。※半年を過ぎてしまうと家庭裁判所が絡んでくるので、超面倒臭いです。

今は『夫婦別姓』が盛んに話題になっていますが、結婚して夫の苗字になるのはまだまだ日本人女性の憧れとして根付いているわけです。私もそうでしたw

 

苗字が変わるとただでさえ面倒になるのに、外国姓になると更に複雑になる!と分かっていながらも夫の姓を選択しました☆

私は下の名前が日本でも台湾でもそれほど違和感を感じない漢字2文字なので、中華風なフルネームになりましたw

そんな今の私の名前は、中華圏の人から見ると美しい印象を持たれる名前だそうなのでとても気に入っています。(名前負けしていますが←)

Q10「どのくらいの頻度で台湾に帰るの?」

A10「年1~2回です」

GWや年末年始などの大型連休あたりを狙って、1年1~2回台湾に帰省しています。

もう「旅行」の感覚ではなく、「夫との帰省」となってしまいましたね。

台湾人との婚姻によって「年1回は強制台湾渡航!」という、台湾好きにとって嬉しい特典をゲットしたにも関わらず、ほぼ台北に篭りっぱなしなのはちょっぴり悲しいですww

Q11「文化の違いに戸惑うことは?」

A11「しいて言えば、衛生観念の違いだけ」

夫が私に合わせてくれているのかもしれませんが、そんなに戸惑ったことはないです。それでも、育った環境の違いによる違いは出るものですね。衛生観念の違いがなかなかキツイかも^q^

例えば…食器はあんまり綺麗に洗ってくれないですし、食べ物に虫が入っても意識しません。

あと、台湾はお部屋の芳香剤や消臭スプレー(フ○リーズやリ○ッシュなど)を使う人が少ないので、台北にある夫両親の別荘(台湾滞在中はいつもここに宿泊)にいると気になることも…。

我慢できないほどじゃないけど、日本人の感覚だとこういうところは突っ込みたくなりますねww

Q12「台湾人と結婚したら、あなたも蓮○さん状態(二重国籍)になるの?」

A12「なりません」

国際結婚をしたら国籍が変わるという話は聞いたことがないです。他所の国ではあるんですかね?ごめんなさい、分からないです。でも、少なくとも台湾人との結婚ではありえません。

【なにィーーーッ!?お名前.comッッ!?!?】