【初めての】海外旅行初心者さんにオススメな国【外国!】

こんにちは、だーくねすです。

 

2018年10月、 ビザ無し渡航可能な国の数を各国で比較する「パスポートランキング」で、日本パスポートが世界一となりました!

日本のパスポートがあれば、180の国へビザ無しで行けちゃうんです!世界が羨む抜群の信頼度ですね!

 

なのに、日本人のパスポート保有率は4人に1人と低水準…。

 

考えられるいくつかの理由としては、日本は島国ですので海外旅行となると高いハードルを感じてしまったり、準備が面倒だったり、あまり海外志向が無かったり…。

あと、国内旅行だけで十分満足できちゃうのも関係していると思いますw

 

ですが、「海外旅行はめんどくさい!お金が掛かる!」というのはもう昔の話です。

今はタブレット端末によって誰でも簡単に航空券を購入できるようになり、そして格安航空会社(LCC)が就航路線を拡充・増便している影響で、

以前に比べて外国がぐーんと身近になったことから、短い休暇を有効活用して異国の地を楽しむ若者が激増しています。

 

だから、「自分もそろそろ海外旅行したい!」と考える初心者さんもいらっしゃいますよね!

 

そんなこんなで、最近やたらと「海外旅行のオススメはどこですか?」と質問されることも多くなったので、私なりのオススメの国とアドバイス、各国の概要、メリット・デメリットを紹介したいと思います☆

 

長ーい記事になりますので、下の方の内容が気になる方は目次から項目をタップしてご覧下さい☆

 

【目次】

◆アドバイス

初海外旅行時は必ず旅行会社を利用しよう!

初心者さんには欧米よりもアジア推し!

◆オススメの国☆トップ3

【1位】日本人に親切♪台湾

【2位】まるで国内線感覚!韓国

【3位】世界一安全に旅行できる!?北朝鮮

1カ国だけ「あれ?」ってなる国が入っているかもしれませんが、これにはきちんと理由があるのです。ご一読いただけると幸いです!

◆初海外旅行時は必ず旅行会社を利用しよう!

まだ慣れないうちはホテルや飛行機を自分で手配しようとせずに、旅行会社のツアーに参加しましょう。自分で全て行うより、旅費を大幅に節約できたりするので、お近くの大手旅行会社に相談してみましょう。

 

私は人生初の海外旅行は高校の修学旅行(マレーシア)だったので、母校+旅行会社さんの合わせ技でしたね。

旅慣れしてから、一度JTBさんにお世話になりましたが、旅行経験が豊富なスタッフさんが対応して下さったので満足でした。

 

旅行会社は初心者から旅行好きまでサポートしてくれるので、なんでもかんでも自分で!ではなく、プロの力を借りましょう。

行き先が決まっていなくても、希望を言えば、いくつかの国の候補を挙げて、それぞれ説明してくれるので心強い味方です。

 

なるべくなら、空港からホテルまでの送迎車とガイドさんも付けてもらいましょう。

現地の人とスムーズにやり取りできますし、観光スポットの詳細も聞けますし、犯罪に巻き込まれる可能性もガクッと低くなりますよ!

その分お金は掛かりますが、ケチったらケチった分だけ旅行が不便になります><

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◆初心者さんには欧米よりもアジア推し!!

初心者さんには、さくっと行けちゃうアジアがオススメです。

 

欧米もすごくいいんですよ。私も何度か訪問しました。

日本からだと路線が豊富ですし、各国によって違った魅力もあって、アジアとは違った独特な風景や歴史的建造物、絵葉書のような壮大な自然…生きてるうちに一度は訪れてみたいですよね。

 

しかし、難点があります。それは遠過ぎるということ。

 

長時間のフライトになるので飛行機の時点でちょっと心配なんです。機内は体調が変化しやすいので、目的地まで10時間(ほぼ半日)も飛行機に乗っていたら体がだるくなります。

空の上で何か起こっても、地上のように救急車を呼んだり、病院へ駆け込むことはできないので、飛行機に慣れていない方はどうか無理はなさらないで下さい。

 

それに、欧米行き航空券は、何ヶ月も前に予約しないとセレブじゃなきゃ手が出せないくらい超高額になりますし、

お手ごろな航空券を探すとなると、やはりどこかを経由しならなくてはいけないのでしんどいです。日本から目的地到着まで24時間以上掛かるなんてことも…。

欧米は直行便でもクタクタになるのに、乗継だと疲れ果ててしまいますね。

 

到着してからも油断できません。遠い国では滞在しているだけでもいつもと異なる環境や時差ボケで体調を崩しやすくなるので、初心者さんにはオススメできないです。

 

もし、親戚の結婚式や親しい人の家を訪問するなどの事情で、人生初海外が欧米になる方はくれぐれも体にはお気を付け下さいね><

 

それとは逆にアジアなら、比較的安価に旅行できますし、フライト時間も欧米よりはるかに短縮できます!

特に東アジア(日本近隣国)や東南アジアは、旅費がお財布に優しくなりますし、日本と似ている国もあるのでストレスも感じにくいです。

 

でも、「アジア」といっても広いですよね。

「アジア」の定義はとーっても曖昧。

全世界にいくつもある会社が発行する世界地図や各国際期間(WHOとか)が定める区分によっては、先進国の日本がアジアから除外されていたり、中央アジアや中東まで含まれていたりとバラバラです。

 

だからといって、初海外旅行先として、いきなりカザフスタンとかイランとか、マニアック過ぎる国をチョイスするのはぶっとんでますよね(汗)

うちなら破産しちゃうくらいリッチな旅費になっちゃいます。そもそも直行便が無いから飛行機乗継地獄に…超ハード!

 

「じゃあ、どこがいいの!?」→「近いところにしましょう!」というわけで、オススメを3カ国に絞ってランキング化してみました!

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◆【1位】日本人に親切♪台湾

近い!安い!安全!と三拍子が揃っている台湾は、初海外旅行にもってこいです!

日本語表記の看板や日本製品などなど、外国でありながら街中に「日本」が溢れているので、ストレスが少ないです。

何より台湾人は日本人に対して非常に友好的なので、困った時は誰かが手を差し伸べてくれますよ。

 

【基本情報】

人口:約2300万人 ※オーストラリアと同じくらい

面積:36,193 km² ※日本の九州と同じくらい

首都:台北市(人口約270万人)

言語:中国語(基本はこっちでOK)、台湾語(若い世代を中心に喋れない人もいます)

時差:日本時間-1時間

定番観光スポット:台北101、九份、士林夜市、故宮博物院など

 

【旅行情報】

予算:台北2泊3日だと10万円以下で旅行可能(5万~10万円くらい)

※ここでいう予算はお土産代と観光施設代(博物館など)を除く、ホテル・航空券・食事・交通費をトータルしたおよその金額です。

ビザ:不要(観光目的で90日以内の滞在が条件)

フライト時間
東京~台北 約3時間
札幌~台北 約4時間45分
福岡~台北 約2時間40分

物価:安い

治安:比較的良好

 

メリット

【手軽に旅行できる!】

東京から3時間!飛行機に搭乗してから、仮眠を取って機内食食べて適当にゲームでもしていればすぐです!!

台湾と近い沖縄の那覇からはなんと1時間40分!日本からとーっても近いんですよ☆

 

日本~台湾路線は便数が多いので、思い立ったらぱっと旅行できます!LCCも毎日バンバン飛びまくっているので、学生さんにも超オススメ♪

 

【旅費が安価!】

現在、ホテルは若干高いみたいです(工夫次第で節約できます)が、よほど贅沢しなければ旅費は安価に抑えられます。

 

まず、台湾行き航空券ですが、日本~台湾(とりわけ東京~台北間)路線は利用者が多く、各航空各社で価格競争が激しいので大手航空会社でも早めに予約すれば3万円代で取れる可能性もあります。

 

一番お金を使うとしたら宿代と航空券代ですかね。現地で使うお金(特に交通費や食費)はビックリするほど安いです。

移動手段には積極的に交通機関を利用しちゃいましょう。観光客用に台北MRT(地下鉄)乗り放題カードが販売されているので、そちらを購入してもいいですが、そんなの使わなくても安いですw

MRT(地下鉄)もいいけどタクシーも日本に比べて超低運賃で乗れて便利なので、たくさん活用しちゃいましょうね!特に交通が不便な観光地へ行くなら時短になります!

 

ぶらっとおでかけして疲れたら、お食事ですね。日本人にとって台湾グルメはすーーーっごく安いんです!台湾は外食文化なので外でお食事した方がお得なのです。自炊の方が安い日本とは真逆ですねw

活気溢れる夜市やローカルな食堂でお食事を楽しんじゃいましょう!

 

【日本人に優しい】

台湾人は日本人に特別親切ですので、帰国後は彼らの優しさが印象に残ると思います。

その優しさに甘え過ぎてはいけませんが、片言の日本語で挨拶してくれたり、困った時は手助けしてくれたりと、心がほっこりする旅になりますよ。

 

残念ながら、台湾では東南アジア系やイスラム教徒は差別されやすい傾向にありますが、少なくとも日本人が不快な思いをすることはほとんどありません。

 

【食事が合う!】

こんなフォトジェニックなスイーツもあるよ!

小籠包、牛肉麺、魯肉飯…台湾グルメは大人気ですね!そして、安く食べれちゃうのですから最高です♪

夜市を回って小吃(手軽な軽食・おやつ)をちょびちょびつまむも良し!ほんのちょっと贅沢して本格台湾料理を味わうも良し!

美味しい食材があなたの胃袋を満たしてくれることでしょう。

 

日本食レストランや日系企業も充実しているので、日本の味が恋しくなっても安心ですねw

 

【中国語が分からなくてもなんとかなる!】

台湾は漢字文化圏です。お店の看板やメニューはおよその推測が付きます。

中国の漢字(簡体字)と違って、台湾は伝統的な漢字(正体字 ※繁体字ともいう)を使用しているので、日本人にも分かりやすい表記となっています。

 

できれば、簡単な中国語のフレーズを覚えることが望ましいですが、度忘れして喋れなくなっても日本人と分かれば一生懸命対応してくれます。

 

余談ですが、ネットで散見される「台湾人は日本語を話せる人ばかり!」は信用してはいけません。台湾は外国です。どこへ行っても日本語が流暢な人に出会えるわけではありません。

通じないのが当たり前なので、旅行に役立つ最低限の英語か中国語は暗記しちゃいましょう。

 

【オタクに対しても優しい!】

↑この写真、どこだと思いますか?日本じゃなくて台北市内なんですよ。台湾は我々オタクにも優しい国なのです。

台湾は日本のサブカルチャーが大大大大大人気なので、アニメやマンガ、ゲーム、グッズなどが大量に輸出されています。「ここは日本か!?」と錯覚してしまうほどにw

 

中には、中国語に翻訳されたドギツいエロ漫画や萌え抱き枕、おっぱいマウスパッドもあったりして、「ご、ごめんね、日本が洗脳しちゃって…」と申し訳ない気分にはなりますが、オタクにとってはパラダイスです!!!

 

【どこを見渡しても日本・日本・日本!!】

ここ数年、台湾の大都市を中心に日本化が進んでいます。というか進み過ぎていますorz

写真はほんの一例です。

 

デメリット

【日本より衛生観念が乏しいので、食中毒に注意】

清潔すぎる日本と海外が同じだと思ってはいけません。

世界的に見ると清潔な部類に入る台湾も、衛生面が気になり過ぎる人にはキツイかもしれません。そこそこ汚いです。

 

特に、お腹が弱い方は食べ物に注意して下さい。はっきり言って夜市や飲食店は超不衛生です。平気で油を使い回しますし、賞味期限も無視。水も綺麗とはいえません。

 

海を渡ればそういう世界が当たり前です。日本が特殊なのです。

都市全体が多少汚くても人体に影響はありませんので、「まぁこんなもんだ」と大らかな気持ちで受け入れましょう。

 

【台湾グルメは日本人の好き嫌いが分かれる】

台湾グルメは日本人の好き嫌いが分かれるんですよね…。

で・す・が!「パクチーとか中華系調味料が苦手!」という方もご心配無く。

 

台湾には日本食レストランや日系企業が数多く進出していますし、アメリカのファーストフード店なんかもいっぱいあるので、無理せずそちらでお食事すれば良いのです♪

海外旅行は食事だけが重要ではないのです。何を楽しむかは人それぞれ。食がダメでも、他に魅力はたくさんありますよ♪

 

【真夏はオススメしません】

台湾のベストシーズンは11~12月、3~5月上旬でしょうか。ギリギリGWぐらいまでですね。真冬は意外と寒くなるので要注意。(道産子の私が言うんだから間違いないw

真夏は容赦ない高温と湿気が全力で殺しにかかってきます。人気の台北は盆地なので灼熱地獄です。8月はなるべく避けるべきです。

 

お盆にどうしても行きたくなったら、熱中症対策は万全に。こまめに水分・休憩を取って下さい。じゃないと死にます。台北よりも南部の高雄の方が微妙に快適なので、そちらの方面へ旅行してみるのもいいかもしれませんね。

 

【安全とはいえ、日本よりも犯罪率は高いので要注意】

夜市や大きな駅など人通りの多いスポットではスリや置き引きが多発しています。持ち物の管理は徹底して下さい。

 

観光客が絶対に近付いてはいけない治安の悪い危険なエリアもあるので、よく分からないところには1人で行かないようにして下さい。

 

また、外国人女性は痴漢などの性犯罪に遭遇しやすいので気を付けて下さい。

場所によっては男性も注意が必要です。台湾は同性愛にオープンな社会ですが、一部の非常識なゲイによる男性へのセクハラも発生しております(私の夫も被害に遭いました)。

昼夜問わず、人気(ひとけ)の無い場所を1人歩きするのは男女共になるべく控えましょう。

 

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◆【2位】まるで国内線感覚!韓国

定番スポットでインスタ映えを狙いましょう。もちろんツイッター映えスポットも充実^q^

国際線というより、国内線!?な感覚になる国…それは韓国です!時差が無く、気候も日本とよく似ているので体への負担が少ないです。

そんな快適な国で、日本人の好みとマッチするグルメや1日中飽きないショッピングを満喫しちゃいましょう!

韓国のアイドル&音楽好きはもちろん、そうじゃない海外旅行初心者さんにもオススメ♪

 

【基本情報】

人口:約5100万人 ※日本の関東と東北の人口を足したくらい

面積:100,200 km² ※日本の約4分の1の面積

首都:ソウル特別市(人口約990万人)

言語:朝鮮語(韓国語)

時差:無し

定番観光スポット:明洞、Nソウルタワー、景福宮、板門店など

 

【旅行情報】

予算:ソウル2泊3日だと10万円以下で旅行可能(5万~10万円くらい)

ビザ:不要(観光目的で90日以内の滞在が条件)

フライト時間
東京~ソウル 約2時間40分
札幌~ソウル 約3時間15分
福岡~ソウル 約1時間30分

物価:少し高い

治安:比較的良好

 

メリット

【とにかく近い!】

一番の魅力はなんと言っても「近い」!!

1位の台湾よりもさくっと遊びに行きやすい距離♪下手すると、日本の国内線よりも近いです。東京からソウルまでは飛行機で2時間40分!福岡からだとなんと1時間30分♪

 

お仕事が忙しくても、短い休暇を活用して海外旅行できちゃいます。

ちなみに、札幌~那覇のフライト時間は約4時間国内線、とは。(哲学)

 

【食べ物は日本人の味覚とマッチ!】

日本と韓国も地理的に近いので、食べるものが似ています。1位で紹介した台湾グルメは日本人の好き嫌いが分かれやすいのが難点ですが、韓国料理はどなたでも食べやすいと思います。

 

辛いものが苦手でも大丈夫!辛くない料理もあります。スイーツや洋食も豊富で日本人の味覚に合っています。旅行前に気になるお店をチェックしておきましょう。

 

【雰囲気が日本に似てる!】

日本と韓国はよく似ています。日本にそっくりな国として、頻繁に台湾が挙げられますが、町並みや人の性格は断然韓国に似ていると思います。

 

台湾は全体的に古い建物ばかりでどこか懐かしい雰囲気ですが、韓国の都市部は新しい建物が多く、全体的に清潔感があるので「日本っぽいな?」と感じるのではないでしょうか。

 

日本のキャラクターグッズ(※パクリじゃなくて公式)もそこら中で売ってるし、大都市を中心に日本食レストランや日系企業も数多く進出しているのも、日本っぽさを感じるポイントですw

どこにでもいるドラえもんとピカチュウw柴犬グッズなどもありました。

日本食を食べるなら絶対韓国ですね。

台湾風アレンジの日本料理は独特な味付けになっちゃうので、日本人の口にはなかなか合わないですが(ごめんなさい)、韓国の日本料理はとっても本格的なんですよ!日本の味が恋しくなった時にいかがですか?

 

台湾の西洋と東洋が混ざった歴史を感じる景観も素晴らしいですが、環境がガラッと変わるとストレスを感じるという方はぜひ行き先を韓国にしてみましょう。

 

【韓国人はフレンドリー】

韓国人は人懐っこくてフレンドリーです。もし、初対面で塩対応(笑)でも仲良くなると超親切にしてくれます。

 

「日本人は差別されるのでは…」と心配する声がありますが、日本人だからという理由で嫌な思いをすることはほとんど無いです。日本と同様、「冷たい人もいれば親切な人もいる」。そんな普通の国です。

 

一部の人が気にするほど韓国人は日本のことなんて考えてないです。そんなことより、「キムチ食いてぇ」「さっさと家でネトゲしてぇ」と考えているでしょうねw

よほど暇じゃなければ、いちいち誰が日本人とか気にしてないです。むしろ差別が激しいのは欧米の方です。

 

デメリット

【物価が少し高い】

韓国は台湾よりも物価が高いです。台湾ではお金の減りが遅いのに、韓国だとあっという間に貧乏になります^^;

食べ物は日本と同じくらいの値段ですね。

それほどソウル市内を隈なく回ったわけではないですが、明洞(ミョンドン)はバリバリ観光客価格なので高いです。買い物は明洞でして、お食事は散歩がてら食費がお手ごろな梨大(イデ)あたりで済ませるなど工夫するといいです。

 

一方、交通費はそれほど高くありません。タクシー運賃は日本と変わらなかった印象ですが、地下鉄は日本よりもお得です。

 

韓国はどちらかというと、みっちり観光というよりかは、ショッピングを楽しむような国なので抑えられる出費はなるべく抑えて、可愛いお洋服やコスメに回したいですね><

 

【文字が分かりづらい】

日本人が韓国語を勉強してみると、基礎は仕組みが分かりやすくてすぐに覚えやすいのですが、知らない人にとっては超難解ですよね。

なんせハングル文字を使用しているので、漢字を使用する中国語のように文字から意味を推測するのは無理です。

 

とはいえ、韓国語が分からなくてもなんとかなります。

ガイドさんが付きっ切りのツアーじゃなくても、よほど複雑な表現でなければ片言の英語やジェスチャーで通じます。いざとなったら、翻訳機に頼りましょう。

 

分からなくてもなんとかなるけど、韓国語はちょっと覚えてみると面白いですよ。

例えば、『かばん→가방(読み:かばん)』『くつ→구두(読み:くどぅ)』『ホテル→호텔(ほてる)』など、

日本語そっくりな単語が多くて文法もほぼ同じなので、身近な単語・短いあいさつ・定番のフレーズを暗記すればもっと旅行が楽しくなりますよ!

 

【辛いものが苦手な人は注意】

私も辛いものが得意じゃないので、訪韓中の食事には気をつけています。

辛いものが苦手でも食事にすごく困るわけではありませんが、やはり韓国料理をメインに提供しているお店には注意ですね。

 

でも、必ずしも美味しいものが辛いものばかりってわけではないし、日本食や洋食も充実しているので、選択肢はいっぱいあると思いますよ。

↑こちらは明洞のホテルで食べた朝食です。洋風でも美味しそうでしょ?

気になったら店員さんに、

これ辛いですか?→『이게 매워요?(いげ めうぉよ?)』

辛くない料理はありますか?→『안매운 요리는 있어요?(あんめうん よりぬん いっそよ?)』

と、質問しましょう。

 

自信が無い場合は、このハングルを紙に書いたメモを見せるだけでも◎

店員さんにとっては、これから自分の店でお食事してくれるお客さんからの質問なのでしっかり答えてくれると思います。

 

【正直、ショッピングにもアイドル・音楽にも興味が無い人にはオススメできない国】

韓国でのショッピングやアイドル・音楽に興味が無い人にとっては、物足りない旅となってしまうかもしれません。

ソウルの街で女性観光客が楽しむ側で、彼氏さんと思しき男性がつまらなさそうにしている場面を何度が目撃してしまいました(汗)

 

私にとって韓国は『大金が無くても北朝鮮を拝める場所』という認識なので、いつも軍事境界線付近でありがたく北朝鮮を眺めてはマンセーしていますw

反対に、夫には韓国にはこれと言った楽しみが無いので退屈するみたいです(汗)

 

ですが、スピーディー且つリーズナブルに異国を味わえる国ですので、まだ行ったことが無い方は一度でいいので足を運んでみるといいですよ。新しい発見があるかもしれません。

 

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◆【3位】世界一安全に旅行できる!?北朝鮮

板門店の様子。運が良いとこのように軍人さんと握手できます。

近年、観光に力を入れている北朝鮮が3位にランクインです☆

海外で積極的に北朝鮮観光をPRしたり、もっと外国人に遊びに来てもらうために多言語で閲覧可能なウェブサイトを開設したりと、外国人観光客集めを頑張っていますね。

 

「こ、こ、こんなとこいけるの!?」と真っ先に疑問を抱くと思いますが、ごく普通の民間人であれば観光できるんです!

 

実は、「初めての海外旅行が北朝鮮だった」という日本人もいるんですよ~。私の2回の訪朝の中で、2回とも「初海外は北朝鮮!」というツアー参加者さんが数名いらっしゃいましたw

 

政府レベルで仲は悪くても、実際に旅行してみると観光地としてはかなり魅力的ですよ。特に朝鮮半島の歴史に興味がある方は、重課金してでも渡航する価値はありますw

 

※詳しくは『【訪朝】北朝鮮旅行についてのQ&A【よくある質問】』にまとめてあります。

 

【基本情報】

人口:約2500万人 ※台湾より少し多い

面積:120,500 km² ※韓国よりわずかに広い

首都:平壌直轄市(人口約250万人)

言語:朝鮮語(韓国に比べて北朝鮮は喋り方がちょっと堅い)

時差:無し(かつて日本時間-30分だった時差が2018年5月5日から日本と同じタイムゾーンに。)

定番観光スポット:万寿台、金日成広場、主体思想塔、凱旋門(何気にパリのよりデカイ)、板門店など

 

【旅行情報】

予算:平壌3泊4日だと最低30万円

ビザ:必要

渡航手段:中国を経由。北京・上海・瀋陽いずれかの都市から飛行機を利用、もしくは中朝国境地帯の丹東から国際列車で入国。

所要時間:一番スタンダードな北京経由で計算すると約7時間(※乗り換え時間を含めると+数時間)

フライト時間 《日本~中国》
東京~北京 約4時間
札幌~北京 約4時間45分
福岡~北京 約4時間

↓中国到着

フライト時間 《中国~平壌》
北京~平壌 1時間40分

物価:観光客価格→日本とあまり変わらない

治安:世界最悪レベル→ただし外国人観光客には無縁

 

メリット

【世界一安全な旅先】

北朝鮮は閉鎖的な国ですので、他所の国と比べると外国人観光客の行動にはうるさいです。外国人には北朝鮮にとって都合の良い景色しか見せたくないので、

 

勝手にうろうろ出歩かないように、案内役兼監視役のガイドさんが付けられます。滞在中はガイドさんとホテル内以外はどこでも一緒です。

といっても、「監視」と言ってもそこまで堅苦しい空気ではありませんし、ユーモアがあるガイドさんばかりですので、お話してみると退屈しないですよ。

本当に日本語が流暢過ぎてビックリします。10年以上のベテランさんだと大学講義レベルの日本語もすんなり通じますね。

 

とにかく、『北朝鮮にとって都合の良い景色しか見せられない』+『ガイドさんがいつも同伴』ということは、

海外旅行にありがちな危険には遭わないということです。テロリストも泥棒もいません。

 

北朝鮮では外国人観光客を国の”大切なお客様”として手厚く保護しています。たとえそれが日本人でも、外貨を落としてくれるお客様なのですから、

そうやって国が丁重に扱っている外国人観光客相手に対して犯罪行為なんかしようものなら、その犯罪者は強制収容所送りにでもなるのではないでしょうかね。

現地の人もバカではないので、そんなこと分かっています。外国人観光客を攻撃なんかしません。

 

つまり、台湾や韓国で遭遇しやすいスリ、置き引き、性犯罪とは一切無縁だということです。

 

そんな感じで、北朝鮮にとってマイナスになる部分は見せてもらえないので、私たちが普段ニュースで観るような無法地帯にも絶対近寄りません。治安の悪いエリアには確実に行きません。

 

どうしても北朝鮮の怖い部分を見たいというのなら、金一族の銅像やプロパガンダポスターに傷を付ければ、一生出て来れない無法地帯に連れて行ってもらえるのではないでしょうか。

そうでもしない限り、行きたくても行けません。

 

常識の範囲内で行動していれば、100%無事に帰国できますよ。

 

【訪朝に関わる面倒な作業は全て旅行代理店の仕事♪】

中国や東南アジア並みに手軽に旅行できる国ではありませんが、

北朝鮮ツアーを取り扱う旅行代理店にツアーを申し込めばビザ申請やホテル・航空券の予約などぜぇぇぇぇぇぇぇんぶやってくれます。

 

必要な書類に必要事項を記入して提出。旅行代理店からのお知らせがたまにメールで届くのを確認して、あとは出発日を待つだけ♪

アホな私でも予約できたので、そんなに難しいことは無いです。まずは旅行代理店に相談してみましょう!

 

【貴重な体験ができる!】

一度でも生の北朝鮮を見ることはとてもとてもとーっても貴重な体験です。アメリカやフランスなどの遠くても渡航しやすい国より、断然先に行く価値があると思います。

 

閉鎖的な国ほど安全で超刺激的なんですよね。そして、普通ならありえないことを経験できるんです。

 

日本のテレビで観ると、いつもぶっきらぼうにしている軍人さんと笑顔で会話できたり、

板門店に行って北朝鮮から韓国領を眺めたり、

ガイドさんやツアー仲間と夜に飲みに行ってドギツイ下ネタ大会になったり(ガイドさんめちゃくちゃニヤニヤしてる。←

 

実際に行ってみないと分からないことばかりです。旅行中は発見の連続です。

 

【食が最高】

開城で食べた宮廷料理

北朝鮮は韓国以上に美食の国だと思います。

北朝鮮の料理も韓国と大体同じですが、北朝鮮の方がさっぱりしていて食べやすいです。

 

韓国だとカジュアルに変貌した朝鮮料理になるので、辛過ぎてお口がひりひりしたり、焼肉が脂っこくて胃もたれしたりしますが、北朝鮮は伝統的で辛さ控えめなお料理になるので食べやすいです。

スイーツ系や洋食はやはり韓国が圧倒的に強いですが、それ以外は北朝鮮の料理の方が好きですね。

開城名物・サムゲタン!

ちなみに、サムゲタンは北朝鮮南部の都市・開城が本場だそうですよ。韓国じゃないみたいですね。(諸説あるかも)

伝統的な朝鮮料理を楽しみたかったら、ぜひ!

 

衛生管理は台湾や北朝鮮より徹底していると思います。もし、こんな国で外国人観光客が集団食中毒に掛かったら、料理長の命に危険が及ぶのでは…。(粛清フラグ)

 

【外国語ダメダメでも関係無し】

朝鮮語が全然分からなくてもOK。

日本人でもビックリな流暢過ぎる日本語を操るガイドさんがずっとお世話してくれるので、朝鮮語を使わなくてはならない場面はほぼありません。

もし時間があれば、超基本的な言葉を3つか4つくらい覚えて、レストランのウェイトレスさんやお店の人に軽く挨拶してみましょう。笑顔で返事が返ってくるかもしれません。

両江(リャンガン)ホテルのレストランのウェイトレスさんと。美人さん!

↑こうやって記念撮影したあとに、朝鮮語でお礼を言うと人民たちの笑顔を拝める思います!

 

デメリット

【旅費が高額】

さすがに30万は高過ぎる。

なので計画的に旅費を貯めましょうね。

でも、こんなに安全に旅が出来て、なおかつ他人と違う経験ができるなら、大金はたいても北朝鮮旅行する価値はあると思いますよ。今まで訪れたどの国よりも大好きです。

 

【隣国のはずなのに遠い】

日本と北朝鮮の直行便はずいぶん前に廃止されています。

北朝鮮と国交のある中国を経由する形になるので、隣国なのに到着するまでは最低でも7時間はかかってしまいます。

 

「北朝鮮も楽しめるし中国も楽しめる!短い時間だけど北京の空港を探検しちゃおう!」ぐらいポジティブな気持ちでいましょう。

 

【ネットを使えない】

北朝鮮で、外国人専用に販売されているSIMカードを購入することは可能です。

これがあればLINEで日本に連絡ができますが超高額なのでオススメしません。使っている人も見たことがないです。

 

不便だと思うかもしれませんが、たまにはネットの世界から離れてみるのも悪くないですよ。

 

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